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【横隔膜を語る上で欠かせない「ZOA(Zone Of Apposition)」】

aiko.

こんにちは!

札幌市西区琴似にある パーソナルトレーニングジム 88-Performance. です!


パフォーマンスコーチによる トレーニングやピラティス、ミット・空手に役立つ豆知識 をお届けしていきます!

初心者の方も経験者の方も、ぜひ日常のトレーニングや健康習慣に活かしてくださいね。

 


ZOAとは息を吸ったときの横隔膜が平たくなったところから、吐いた時の頂上まで動く幅のことを指します。

ZOAの役割

・横隔膜を呼吸筋として機能させる

・腹腔内圧(IAP)を高める

・呼吸補助筋の働きを抑制する

など。


この動きは肋骨が閉じた状態の時は大きくなり、開きすぎた状態ではあまり動きません。

ZOAを失うと、

・呼吸補助筋の過活動

・腹腔内圧(IAP)の低下

・腰椎の圧迫

・呼吸回数増加

などが起こります。


















横隔膜がガチガチに固まり、動きが悪くなっても呼吸を止めるわけにはいきません。

そこで横隔膜の代役を買って出るのが、呼吸補助筋と呼ばれる筋肉です。

胸鎖乳突筋、斜角筋、胸筋群、前鋸筋や腹筋、広背筋などを過剰に働かせてしまいます。

首や肩のこりは不良姿勢が原因であると考えることが多いですが、実は横隔膜の動きの不足により負担をかけていることも原因の1つとして考えられます。


パフォーマンスコーチ

松澤


 

今後も、札幌・西区・琴似でトレーニングをサポートする情報をお届けしていきます!

次回もお楽しみに!


88-Performance.ではあなたの目標達成を全力でサポートします!



 
 
 

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